WELLDENNS FRONTIER

SDGs

日本だけでなく、
世界の人々を、
この星を健康に。
ウェルネスフロンティアの
挑戦は続きます。

SDGs

SDGsとは、2030年に向けて世界が達成すべき国際的な目標。
17のゴールと169のターゲットで構成されています。

SDGs 外部サイトはこちら

wellness frontier × SDGs

3.全ての人に健康と福祉を

創業以来、ウェルネスフロンティアは、
「日本を健康に〜For Your Smile Life〜」を実現するため、
フィットネスや介護をはじめ、さまざまな事業に取り組んできました。

時代が変わり、テクノロジーが発達し、地球が抱える問題や、
人類が目指すべき未来が明確になりつつある中で、
私たちは、視野を「地球を健康に」にまで拡大し、
社会課題の解決そのものを事業の中に取り込んでいく覚悟です。

ウェルネスフロンティアのSDGsに対する考え方は、
現状を土台にして新たな施策を積み上げていくのではなく、
未来から逆算して「いますべきこと」を着実に実践する、バックキャスティング発想。
グローバル目標のひとつにもなっている「すべての人に健康と福祉を」の実現はもとより、
世界中の人々が、心も体も社会的に満たされた「ウェルネス」な状態を獲得し、
維持していけるためのさまざまなアイデアを、積極的に打ち出してまいります。

SDGs講習会

ウェルネスフロンティアでは、傍観者としてSDGsを理解するのではなく、主体的にSDGs関与し、具体的な取り組みを生み出していくために、
一般社団法人Think the Earthが主宰する「SDGs For School」から講師をお招きし、社内で講習会を開いています。

講座内容

  • 講座では経済、環境、社会の状況や、SDGs採択までの流れ、
    また日本の取り組みなどについて、事例を交えながら学びました。
  • 17のゴールを大切だと思う順番に並べるワークショップ。
    個人やグループで発表を行い、さまざまな価値観があることを実感しました。
  • 新聞記事を題材にし、身近なこと、個人から社会まで、
    あらゆるできごとがSDGsと関わり合いがあることを再認識しました。

参加者の声

JHC本部 営業部門
法人営業部
永田英樹

食べ物を食べられる。きれいな水を飲める。教育を受けられる。自分の当たり前が、決して世界の当たり前ではないということを、講習会を通じて気づかされました。
SDGsが掲げる目標を達成するにあたって、いま世界が直面する課題は何なのか。独学では限界がありますが、専門家の方々の講義は、とても理解しやすく、他社事例などは大いに参考になりました。

当社の主事業はフィットネス&介護なので、「目標3/すべての人に健康と福祉を」に親和性がありますが、法人営業部に籍を置く私としては、「目標17/パートナーシップで目標を達成しよう」にも関心を持ちました。
この目標は、他の目標にも深く関連していきますので、より広い視野と考え方を持って、多くの企業様や地域と連携していきたいと思っています。

JHC本部 アカデミー部門
東日本エリア 東京セクション
綿引香菜

告白すれば、講習を受けるまでは、SDGsは超巨大企業が世界に向けて取り組む活動という印象が強く、「私」に何ができるか考えることは難しいと思っていました。けれど、影響力や発信力の大きさにとらわれず、小さなこと、身近なところから始めることが大切なのだと学びました。「社会のため」「環境のため」と考えると圧倒されがちですが、妊娠や出産、子育て、タバコやお酒など、日常生活の中で心がけていることが、気づかないうちにSDGsの目標達成に貢献していることもたくさんあるはずです。

私が所属するアカデミー部門は、社内外との関わりも多く、SDGsの取り組みについて情報発信を担っていけそうです。管理栄養士の資格を活かし、食生活や栄養面だけでなく、SDGsへの関心を高められるよう行動していきたいです。